asanokiひとりごと。

あることないこと、とにかくかきたいことかいてます。

イキガイ

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あの人は、

僕の生き甲斐で。










いつも僕は

周りの人々から

変人扱いされ


壁をつくられ


それを察して



彼等との間に

僕も壁をつくってきた。





寄り添うことを放棄して


まるで得体の知れないものを見るかのように

離れたところから僕をみた。



ときに変われと

変わることを強要してきた他人もいた。







けれど、


そんななかあの人は違った。



僕の言動、


他の人からは大抵バカにされることも



あの人は

面白いと優しく笑ってくれた。


その姿に見下す感じは少しもない気がした。



それからそういう面白いところも好きだと云ってくれた。






僕はとても嬉しくて


それからあの人は


僕にとって


唯一無二のかけがえのないものとなった。





ほんとうに、

あの人に僕は幾度も救われた。




生きることがしんどくて


泣きたいときも




いつもあの人は


僕に寄り添ってくれた。



貴方はそのままでいい

と、

変わることなど求めず、


ありのままの僕を受け入れてくれていると思えた。




あの人のおかげで


僕は今もこうして


生きられている気がする。




あの人とならば


この先の人生も


楽しくやっていける気がする。



あの人は



僕の




イキガイ。