asanokiひとりごと。

あることないこと、とにかくかきたいことかいてます。

シンドイ

正直言って、 云いたいことはただひとつで、 ただ、生きるのがしんどいってことで。 もうね、最近そればっかりなんだよ。 私は、自由でいたいといつも思っている。 本当の自由なんて得られないことはわかっている。 本当の自由の定義について訊かれても 今は…

アイアイシイ

どうして君は、 そんなに愛らしいのだろうか。 どうして君は、 僕と顔を合わせるだけで、 話しているだけで、 そんなに 楽しそうで、 幸せそうなのだろうか。 そんなにも。 僕は、 そんな君を見ていると なんだか恥ずかしくなってしまうよ。 それからね、 君…

イキガイ

あの人は、僕の生き甲斐で。 いつも僕は周りの人々から変人扱いされ 壁をつくられ それを察して 彼等との間に僕も壁をつくってきた。 寄り添うことを放棄して まるで得体の知れないものを見るかのように離れたところから僕をみた。 ときに変われと変わること…

エシャジョウリ

もう会えない。 あの人とはもう。 そのことをわかっているけれど わかりたくなくて、 その状態がもうここ1ヶ月ほど続いている。 連絡さえもとれない。 まあ、連絡が取れたなら会えるのだけども。きっと。 会者定離。 会う者はいつか必ず離れる定めにあるこ…

タンカ(お題より)

お題「好きな短歌」 私の好きな短歌。 美しい短歌が沢山あって選ぶのが難しかったけれど、 いま、 好きな短歌は、 百人一首にある、 人はいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける というもの。 これは 紀貫之のつくったもので、 人の心は変わり…

レンボ

ある紙を見つけた。 過去の自分が書いたもの。 ポエムのような、、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 或る日、君は見えなくなった。 僕は何故だか寂しくて泣いた。 深くは知り合ってなんかいなくて、ただ毎週1…

ソンザイ

「我思う故に我あり」 これは、 感覚にも錯覚である可能性があるのだからその感覚が必ずしも確実だと言うことは不可能であり、また、この現実も夢であるかもしれず、本当に現実だとは言い切れない。 然し、今こうして自分が疑っているということや考えてい…

キレイ

君の心は、とても綺麗だ。 君と接していると、そう感じる。 君の笑顔はきらきらしているように見えて、 きっとそれは、君の心の美しさが溢れ出しているからなのではないかと思う。 そんな心の綺麗な君と居るとき 僕の心はなんだか癒されている気がするんだ…

オモイ

「どうだった?」 私は普段、 誰かから経験話を耳にしたとき そう尋ねている。 最初は何故自分がそう聞くのか、 考えていなかった。 けれど、最近になって その理由がわかったような気がするのだ。 だいたい経験話などは、その話し手が何をしたのか、そして…

ハレルヤ

春の夜。 春夜。 なんて言葉はないか。 halleluiah。 halleluiahだよね。 貴方に出会えたこと。 それからこうして貴方と時間を一緒に過ごせていること。 いつも、 そう、halleluiahだよ僕は。 貴方に、halleluiah。 お互いに忘れないで居よう この気持ち。 …

わたし

今週のお題「自己紹介」今週のお題が「自己紹介」ということなので、軽く、自己紹介することにします。私は現在22歳、性別は女、好きなものは水辺など。このブログは、自由に使っていきます。詩を書くこともあるかもしれないです。苦手な方は気をつけてくだ…

サケビタヒ

我が儘。 私は酷く我儘なのかもしれない。 愛されたくて、求められたくて、 愛されている証拠が欲しくて、 言葉を欲していたのだけれど、 「今までもこれからも好き」 という文が送られてきて、 喜ぶことなく、寂しくなった。 「今まで」に関してはまだわか…

ハカナイ

「ねえ、ハル。もう少し、いやずっと一緒にいてよ。」 ハルは答えない。 答えるわけがない。 わかっていながらも 云いたくなってしまう。 桜は儚い。 漸く満開になったかと思えば、 風やら雨やらに弱く、すぐに散ってしまう。 脆い。 ハルは待ってくれない。…

ミタサレナイ

僕の心の器は満たされないまま。 たしかに、満たされている状態を維持することは誰にも不可能なのだろうとは思う。 でも僕は、 あの人からのアイが欲しい。 それを認めることに多少の悔しさを感じるのは何故だろうか。 それはきっと、 僕をこの世界に産み落…

ホントウ

何を信じるか、何を信じないのか は 各々の自由だと思う。 所詮、本当のことなんて 誰にもわかり得ないのだろうから。 きっと、当の本人にだって。 噂とか、沢山の情報が出回っている世の中で、 何を信じるのかは、其々の勝手。 けれど、それで誰かを傷つけ…

トワ

ないよ。 ない。 そんなもの、ないんだから。 永遠なんて、存在しないんだから。 だから、信じる価値はないよ。 微塵も、ない。 幻想だよ。 ね、 そうでしょう。

ナイテルカイジュウ

あのね、私、いつも何かに怯えてるんだと思うの。だから自ら恐いものに手を伸ばすことはしたくなくて、現実逃避してるんだろうなと思う。愛されることに貪欲で、でもそれと同時に愛されることを恐れていて。それに慣れてないから解らない。愛して愛して愛し…

フカカイ

「あなたの考えていることがわからない。」 そう彼女に言われた。彼女のその言葉は、冗談にも捉えられるようなものだったけれど、私には軽い冗談と思えなかった。 他人の考えていることなんて、誰にもわからないだろうに、彼女は私に対してその言葉を放った…

あす

ふと思い立ってblogを作成しました。マイペースに自分らしくやっていきます。明日はいよいよ卒業式。寂しいけれど、楽しみでもあります。