君の心は、とても綺麗だ。
君と接していると、そう感じる。
君の笑顔はきらきらしているように見えて、
きっとそれは、君の心の美しさが溢れ出しているからなのではないかと思う。
そんな心の綺麗な君と居るとき
僕の心はなんだか癒されている気がするんだ。
けれど僕は君に嘘をついてしまった…
一緒に居続けるためには
詮方ないことだったんだ。
許してほしい。
もう少しの間君を見ていたいんだ。
綺麗な君を。
僕は、最近になって
いくら純粋な気持ちでも、
それが純粋や綺麗とは呼べないものへと化すことがあるんだということを
知ったんだ。
いまの僕は…
ごめんね。