asanokiひとりごと。

あることないこと、とにかくかきたいことかいてます。

キレイ

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君の心は、とても綺麗だ。

 

君と接していると、そう感じる。

 


君の笑顔はきらきらしているように見えて、

 

きっとそれは、君の心の美しさが溢れ出しているからなのではないかと思う。

 

そんな心の綺麗な君と居るとき

僕の心はなんだか癒されている気がするんだ。

 

 

けれど僕は君に嘘をついてしまった…

 

 

一緒に居続けるためには

詮方ないことだったんだ。



許してほしい。

 

 

もう少しの間君を見ていたいんだ。

 

綺麗な君を。


 



僕は、最近になって


いくら純粋な気持ちでも、


それが純粋や綺麗とは呼べないものへと化すことがあるんだということを


知ったんだ。

 

 



いまの僕は…

 

 

 

 

ごめんね。

 

 

 

オモイ

 

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「どうだった?」

 

私は普段、

誰かから経験話を耳にしたとき

そう尋ねている。

 

最初は何故自分がそう聞くのか、

考えていなかった。

けれど、最近になって

その理由がわかったような気がするのだ。

 

 

だいたい経験話などは、その話し手が何をしたのか、そしてその後どうなったのか

といったことにより構成されているように思う。

 

きっとそれはごく自然なことなのだろうけれど。

 

然し、私は、

その話し手がその経験により、

何をどう感じたのか、どんなことを思ったのか、

ということの方が気になるのである。

 

大抵その話は面白い方へいく。大抵オチがある。

 

けれど、私にはそれは殆どどうでも良いことで。

 

話し手は皆を楽しませようとしているのやもしれなくて、

きっと、自ら、辛かったことや、自分がどう感じたのかということを

積極的に話すことをする人は滅多にいないのだろう。

 

 

自ら話すことに引け目を感じるためにそうしないのであれば、

 

私はそれを私が引き出したいと

そう思う。

 

目の前にいる人が、何によって何を感じ何を思い 生きているのか、

一部でも、そのことはその人をより深く知ることにつながると思うから

私は、それを出来る限り逃したくないから。

 

 

知りたい。

 

 

ハレルヤ


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春の夜。



 

春夜。

なんて言葉はないか。

 

 

halleluiah。

 

halleluiahだよね。

貴方に出会えたこと。

それからこうして貴方と時間を一緒に過ごせていること。

 

いつも、

そう、halleluiahだよ僕は。

貴方に、halleluiah。

 

 

お互いに忘れないで居よう

この気持ち。

 

 

そうしたらきっと、

 

きっと、

 

 

僕達は

まだまだ共に生きていける気がするから。

 

 

 

 

わたし

今週のお題「自己紹介」


今週のお題が「自己紹介」ということなので、軽く、自己紹介することにします。



私は

現在22歳、

性別は女、

好きなものは水辺など。




このブログは、

自由に使っていきます。

詩を書くこともあるかもしれないです。

苦手な方は気をつけてください…



はい、おわりです。


また。


サケビタヒ

我が儘。

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私は酷く我儘なのかもしれない。

 

 

愛されたくて、求められたくて、

愛されている証拠が欲しくて、

 

言葉を欲していたのだけれど、

 

「今までもこれからも好き」

という文が送られてきて、

喜ぶことなく、寂しくなった。

 

 

「今まで」に関してはまだわかるけれど、

 

「これからも」というのはなんの根拠があって云っているのだろうか

と思ってしまった。

 

我が儘でひねくれ者の私。

 

 

簡単に、「これからも」なんて使うものじゃないとそう思う。

 

先のことなど誰にもわかり得ないし、

人の気持ちなど容易に変化するものだと思うから。

 

 

 

正直、こわいんだよ。

そういう守れない約束のようなものを容易く口にしたりするひと。

 

 

 

 

叫びたくなる。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

 

って。

 

 

ハカナイ

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「ねえ、ハル。もう少し、いやずっと一緒にいてよ。」

 

ハルは答えない。

答えるわけがない。

 

わかっていながらも

云いたくなってしまう。

 

 

桜は儚い。

漸く満開になったかと思えば、

風やら雨やらに弱く、すぐに散ってしまう。

脆い。

 

 

ハルは待ってくれない。

 

もっと、ハルを感じていたいのに。

 

 

 

「ねえ、ハル。あなたのその心地よいあたたかさで私を優しく包み込んでよ。」

 

 

「ねえハル。私はあなたがとっても好きよ。」

 

 

 

 

ミタサレナイ

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僕の心の器は満たされないまま。

 

たしかに、満たされている状態を維持することは誰にも不可能なのだろうとは思う。

 

でも僕は、

 

あの人からのアイが欲しい。

 

それを認めることに多少の悔しさを感じるのは何故だろうか。

 

それはきっと、

僕をこの世界に産み落としたあの人が

僕に対してアイを与えてくれないと感じていることを

見ないようにしたいからなのだろう。

 

 

貴方のアイをください。

そんなこと、口が裂けても云えないに決まってる。

 

もっと僕を見てよ、向き合ってよ。

そんなことさえも、

云えない。

 

その不満が

あの人への嫌悪にかわり、

 

満たされないことを諦めきれず

虚しい思いをしながら、

大人になり切れず

中身だけ子供のままで

もがく日々。

 

 

これからに、期待はしても良いのだろうか。

諦めがつくまで、

何かに気づくときがくるまで、

 

もう少し、

このままでいさせて。